Mate50発表、制裁から4年経過。ファーウェイは作り続ける

Gadget

スペック

Mate 50Mate 50 Pro
SoCSnapdragon 8+ Gen 1(5G非対応)Snapdragon 8+ Gen 1(5G非対応)
メモリー8GB8GB
容量128GB/256GB/512GB256GB/512GB
カメラメイン:50MP
超広角:13MP
望遠:13MP,OIS対応
メイン:50MP
超広角:13MP
望遠:64MP,OIS対応
インカメラ1300万画素1300万画素
電池4460mAh4700mAh
OSHarmonyOS 3.0HarmonyOS 3.0

Mateシリーズが10万円から、proシリーズが13万円からです。

制裁後、だんだんとファーウェイにしかできないと思われる技術が減っていきました。

SoCはじめ、フレーム、価格あらゆる面で”一般的なandroid端末”に成り下がった気がします。(カメラ性能は別)

ただそれでも、作り続けるファーウェイ社は強いと思います。

私がMateシリーズを始めて知ったのはMate20からでした。

ピンチホールが主流になっているandroidスマートフォンの中でapple社と同じ、そしてかつてのMateシリーズを思い浮かべるようなデザインに懐かしさを覚えました。

ただ、背面のカメラは過去の機種よりも進化していてカッコイイですね・

目玉はメカニカルな6枚羽

https://nl.letsgodigital.org/smartphones/huawei-smartphone-camera/

実は背面のカメラ動くんです。カッコイイ!!!!

F値という、もともとボケ値を調整することがソフトウェア上ではなく実際に(よくある一眼レフ)みたいに調節できるようになります。

10段階で変える事ができるらしいです。

携帯のカメラは非常に小さいので、”めかにかる”という路線は面白い。

まとめ

日本国内で発売する可能性は低いです。

独自の”めかにかる”っていうイメージが出て写真を撮りたくなる端末です・