アプリ開発までのストーリー
本記事は私が実際にアプリ開発をする前に書いた記事となっています。
現在では4つのアプリをGoogle app storeにて公開しています。
本記事を通して、あなたが実際にあなた自身のアプリが出来る事を祈っています。
そもそもアプリとは?
アプリはアプリケーションソフトウェアの略なんだ
特定の機能を提供し、それ単体では動作せずOS(オペレーティングシステム)がないとまったく動作しませんが、制作しやすく特定の機能の開発に集中できるためアプリケーションシステムは爆発的に普及しました。
もしOSがないと文字入力といった、どのアプリが必要とする機能もなくなるよ
OS(オペレーティングシステム)とは?
一言で表すなら、アプリを動かす為の土台となる基本的動作をするのに必要不可欠な動作を提供するプログラムです。電源を入れてからの動作、文字入力、インターネット、タッチパネルやキーボードを使えるようにするといった動作に必要な機能を提供します。
OSの種類は多くありますが、ここで代表的なOSを確認しましょう。
コンピュータに使われているwindows mac linux系 chrome os
スマートフォンに使われている Android iosなどがあります。
プログラミング言語を理解しよう
プログラミングは必要不可欠
アプリ制作をする上でプログラミング言語をある程度知る必要性があります。次から理由を説明していきます。下のリンクは現代の主流に使わているかも知れない言語の特徴をまとめてみた記事です。よかったら参考にしてみてください。
独創的、独自、バグ修正、
プログラミングはパソコンに自分がやりたい事を命令する為に、機械と私たちが普段話す言葉の中間に位置します。英語と日本語があるように、コンピュータに取っても、私たちに取っても使いやすい言語がプログラミング言語なのです。
慣れてしまえば考え方は同じ
プログラミング言語は種類も多く、何から始めたらいいのか迷うかもしれませんが、多くのプログラミングは似ていて一つの言語がある程度理解できるようになるとそのほかの言語はかなり簡単に取得できる事が多いです。
最高の効率化
何故、プログラミング言語はグラフィック(マウスカーソルや、誰でも分かりやすい絵や写真)がないのでしょうか?
答えは明確、非効率だからです。
キーボードさえあれば、キーボードの文字の位置を覚えたら顔は動かさなくてもよく、文字を打つだけでアプリを作れるのは非常に効率的です。
アプリを作りながらでもプログラミングは学べる
人間最初からプログラミングの知識を持って生まれた人は恐らくいません。何かしら学ぶ機会があったり、作りながら覚えたりする機会があります。プログラミングの知識がないからアプリ制作が出来ないのではなく、プログラミングの知識がないけど「アプリ」を作りながら覚えていくというスタイルの方がむしろプログラミングを学ぶ事を趣旨においた時よりも上達しているかもしれません。
「ゲーム」作りたい。 だけどプログラミングの知識ない。
それでも、「アプリ制作」は問題にぶち当たりながらでも作れます。
何のアプリを作るのか、計画を
何か制作する際に設計はある方が作りやすいです。特に、アプリ制作の場合は計画がないとバグの発生や思わぬ事故に巻き込まれる確率が高くなります。色んな機能を追加しすぎたせいで本来の目的だった機能が使用できなくなったら本末転倒です。モチベーション維持の為、今後の方針の為、効率的にも計画は事前にあるべきだと思います。
そして、もしそのアプリが作られた時に利用者に取ってどんあメリットがありどんなユーザーがダウンロードしてもらえるか考えるのも必要だと思います。
アプリの見た目にも
アプリ制作はプログラミングの知識とアイデアだけでは作れません。
アプリを作るなら更に、音楽・画像・分かりやすいインターフェースを作る必要性があります。
いくら優れたシステムだけを作っても使いづらかったら、アプリとして機能しないと思われる場合もあるのです。
パソコンが必須
アプリを制作するのにコンピュータは必須です。スマートフォンでも、アプリ開発出来そうだと感じるかもしれませんがスマートフォンは作るよりも利用する事を目的として作られています。なので、開発環境が整う可能性がかなり低いです。
また、iosアプリを制作する際にはwindowsパソコンよりも mac osxの方が作りやすいです。
開発ソフトウェア自体は無料
Androidアプリを作る際は、公式のAndroid StudioやUnity(一部条件あり)X Codeといったアプリを制作する上で必須になるソフトウェア自体は無料で使える事が多いです。
App storeやGoogle play storeの登録は有料
アプリを制作出来ても、実際にリリースする際無料では登録できません。これは利用者側、OS開発者側にとっても必要な要素です。
無料で登録出来てしまうと質の低いアプリケーションが大量に生まれるといったデメリットが発生するからです。
インターネット通信が必須がオフライン使用可能か
アプリを使っていると、インターネットがない環境でもアプリを使用できるアプリがあります。
インターネットが必須のアプリはインターネット環境がない使用する事が出来ないアプリの事を示します。
インターネット通信必須アプリ
インターネット通信必須アプリの最大のメリットとはオンラインゲームや、不正利用を減らすといった事からアプリ自体がリバースエンジニアリング(アプリシステムを不正コピー)される確率が低くなることは間違えありません。ただし、常時サーバー維持費用がかかる場合が多いのでよく考える必要性があります。
オフライン対応アプリ
最大のメリットとはアプリを比較的簡単に作る事が出来る事です。オフライン対応でも一部オンラインに対応するなど、工夫する事で利用者に取っても、運営者に取ってもメリットのあるアプリ制作をする事が出来るかもしれません。
コメント
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