なぜ3日で千再生数をとれたのか
通常は40再生、編集を変えた訳ではないがカット力は増やした
カットは増やした
ガジェットチャンネルを作ってから3ヶ月が経った。ほのぼの続けていけたらいいと願いながらも、その中の2ヶ月は休んでいたのだ。
時に、1000再生ぐらいいったらいいなと願いながらも実際にそれは実現できた。
が、増えないチャンネル登録者数と批判と低評価の嵐でやる気が喪失していたのだ。
YouTubeになんか時間を割いても自分の大学生活が良くならないし、ないしは就活でも「底辺」YouTuberの評価は低いだろう。
さらに、ひとによってはマイナス評価させありうる。
果たして、これでいいのかと思いがありながら、長々と動画は作っている。
編集に力を入れすぎると私自身持続しないことも知っている。さてどうしたものか。
一つ前の動画はわずか3再生
ほぼ「0」に近い
その前の動画、ラベルのないペットボトル水というなんとも絶妙な名前をつけたのだが、これは大きく外れた。
ユーザー目線に経って考えてみよう。
そう、
だからどうした?ということである。
ラベルの無いペットボトルと聞いて何を想像するのか。
視聴者の妄想を膨らませることもない。
話題性もない。
これは伸びなくて当然であるといえるだろう。
平均視聴率が”倍”になった
カットを増やしたからか、間をなくすだけではダメだと思った結果、訪れたのは平均視聴率が倍になったことだ。
タイトルをより魅力的に若干タイトルと内容が一致していないところがあると自負しながら、
内容よりも、いかに飽きさせないようにするか、いかに動画に変化を加えたらいいのかという問いの結果がこれだった。
少なくても、内容の繋がりよりもカット、カット、圧倒的に動画に変化をもたらす方が良いいう結論になった。
数<質
私はYouTubeは1や2の動画では判断せず、多くの動画を載せた方がインプレッションがふえ
動画の再生数が上がると思っていた。
しかしながら、これは間違いだと気づいた。
それは、数を打ってもやっぱり再生数は変わらない。
質のよい動画を量産することに意味があるのであり
品質の低い動画はむしろ逆効果になるというほどでもなると言えるだろう。
そのぐらい、YouTubeは「品質」は重要だし、むしろ今後数ある動画の中でインプレッションを増やすにはより一層「品質」に力を入れなければならいと感じた。
ただトレンドを追っただけだ
Trend is Strong
ただ、品質を追うだけでは意味がないと気づいたのはこの動画ではなく最初から思っていた。
トレンドを追う方が再生数をとることができるのに、
あえて、自分で市場を作りに行こうとしていた自分に非常に反省するべきである。
トレンドを追わなくてもいいのはある程度、YouTubeで有名になった上で
かつリスナーがいる場合に限るといえるだろう。
そのぐらい、トレンドを無視してはいけないことを気付かされた。
つまり、いうと動画を作るという作業にコミットしがちであるが、実際問題は「企画」というのは非常に重要であると気がついたのだ。
高評価7に対し低評価14になったのか
高評価7,低評価14になったのか?
私の平均視聴者の年齢層は、Z世代ではない。
もう一度、言おう。視聴者はZ世代をこえ年配の方が多い。
平均すると、40歳以上がメインターゲットになっている。
詰まるところ、ある意味仕事では決裁権を持つ層である。当然私より知識量や経験の差が大きく結果的にそれらに合う品質の動画を提供していないのだ。
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