Windows11から過去のWindows1.0までを振り返ってみた

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Windows1.0最初は無能だった

windowsはOSというよりむしろ今でいう「アプリ」的な存在であった。

にもかかわらず、アプリとしての機能はほとんどなくただメモリーを消費するだけの

何も訳にたたないと言われても言い返せない仕様だった。

更にwindwosといわれているのに、今の複数のウィンドウを表示する事さえできなかった。

Windwos3.0/3.1 いきなりosとして地位を獲得してしまう

初めて複数のタスク(処理)を実行できてしまうOSになった。

16色の表現が可能になった。

主に企業や業務を行うOSとして使用され一般向けに使われる事はなかった。

「インターネット」という最強のツールと共にWinwos95

インターネットが普及したきっかけの一つともいわれるWindwos95。標準搭載のIE(インターネットエクスプローラー)で一気に普及してしまった。この後に出るwindows meは失敗に終わったものの

Windows95で一般家庭にもコンピュータが普及する大きな柱となった。

安定性とGUIが最大値が最高級のwindows xp

Windows95とは別次元といっても過言ではない、安定性を実現したOSである。

その昔Windows95/98と平行で、マイクロソフトは主にビジネス向けにWindows NT系と呼ばれるOSを制作した。

二つ同時にOS開発するのがつらくなった、逃げ出したくなったマイクロソフトは家庭用に統合したそのOSこそWindows XPである。

なおwindows xpのxpはexperienceが由来である。

グラフィックに全振りした美しいOS Windows vista

筆者が初めて触れたOSでもあるWindows Vista。

今まで2~3年で発表されてきたWindowsだがxp→Vistaへは

開発に6年を有した。

Vistaはあまり普及しなかったOSだが、その美しいグラフィックは

Windows7・8・10・11と比べても劣らない。

それぐらいOSのグラフィックは完成を迎えていた。

Windows Xpの第2の存在

Vistaよりもグラフィックの品質が悪くなったが、第2のwindows xpとして普及したOSである。

xpと同様に安定性を重視したOSであった。

筆者は教育機関でよく本OSを見かけた。

2011年で販売累計は4億5000万本にも及ぶ。

少し失踪してしまった近未来OS Windows8

Windows 8は高速起動というこれまでのパソコンとは一線を化すコンピュータの起動が登場した。

スマートフォン市場が普及を初め、マイクロソフトも「タッチパネルの時代」が来るのではないかと考えたかもしれない。全体的にタッチパネル対応のOS、むしろタッチパネルが全体のパソコンとして開発をした。

マイクロソフトの思うようにいかなく、ハイブリッドパワコンはあまり普及しなかった。この時からマイクロソフトはsurfaceというブランドで自らコンピュータをデザインする事となった。

スタートボタン復活OS windows 8.1

windwos 3.0からあるスタートボタンをwindows8.0で消してから多くの不満があがり

ついにスタートボタンを復活させてしまったOSなのがWindows8.1である。

安定版OSである。

無償アップデートがすごいWindows10

無償アップデートで有名になったOSといっても過言ではないだろう。

そのぐらいアップデート通知がしつこかったOSである。

コルタナや履歴、仮想デスクトップなどの機能も追加された。

Windows10の当初ではこれ以上、新しいOSはない。

Windows10をアップデートして進化していくんだというスタンスだったが

Windows11が発表されてからそれが壊れた。

あまり変わっていないけど、小さなデザインは変えたWindows11

Appleのmac osやiosに似た雰囲気を少し出しているOSに変わった。

何よりも毎回見る、いやどうしても目に入ってしまうアイコンが変わったのが大きな変化だろう。

大きすぎる変化ではないが、新しいOSに移行しやすい事だろう。

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