かつてAPpleに抱いていたこと
かつてのAppleのイメージは3つありました。もっとも、絶対に私がMacなんぞ買ってやるかと思ったのは1つ。
高いくせに、”低性能”
いくら、デザイン的に美しくても低性能だったら意味がない。
デザイン<性能であるという心から思っていました。
Windwos機なら2分1で同じ性能のものが買うことができるぞと。
この理由から選択肢から除外していたのですが、追い打ちをかけるようにもっとも致命的なことがありました。
ぱーつをアップグレードできないぞ。
パソコン好きなら大好きなパーツ交換という作業です。
これさえできたら、多少高くても買っていたかもしれません。そのぐらい、パソコン好きにはパーツ交換は好きではないのです。
ですがそんな時に転機が訪れました
M1搭載Macが搭載された2020年の時
そのとき、私の使っていた、
重い、ゲーミングPCの性能(CPU)に凌駕するほどの性能があったのです。
どーせ高いんだろ?。
そう思っていました。高いだろうと。
が、そんな私の常識を覆しました。
安い。7万円代で買うことが出来るのは驚きでした。
AppleはIntelに頼ることなく、自社でコンピュータのSocを開発するようになった2020年代のことです。
私はMac miniをポチろうかなと(買おうかな)と願っていました
ただ、結局買う事はありませんでした。
いつものようにWindows機で心が満たされていたのです。
が、M2 mac miniが発売された時(予約)に
買ってしまいました。(大学生なので8万4千ではなく、7万円代で購入できます。)
悩みませんでした。そう、もう無意識的でした。
これは買わなければならないという自分の意志がありました。
買って損はないという本能的な解でした。
超高性能ではないCPU
M2 mac miniは3年前のAMDに勝てない
これがM2のスコアです。1万5千点です。
これは今年で3年目になる私のRyzen7 5800Hのゲーミングパソコンです。
確かに値段は違うし、大きさも違うかもしれません。
ですが、7万円で1万5千点は現時点のwindows機のデスクトップと同じぐらいです。または
下手なWindowsパソコンよりも全然性能がよくなりました。
昔みたいに1/2の性能でお値段も倍以上ではなくなりました。
カスタマイズすると、一気に値段が上昇するのでお勧めしませんが。
デスクトップパソコンではいまだにi7 2600kを使っている私です。
2010年発売なので、13年目を迎えることとなったようです。現役なのは驚きを隠せません。
windows機とMacを両方を使うのか
その答えは難しいといえるでしょう。
パソコンは何台あっても、結局使うのは1つに落ち着きます。
沢山あっても、することは1つなのです。
ただ、OSXだからできることはたくさんあります。windows機を複数台もつよりも
Windows機とMac機の両方をもった方が、結局どちらもできます
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