GPTを使って今よりも質の高い記事を人間が書く
ChatGPT等のLLMモデルがライターの仕事を奪うとおもっていませんか?
この答えは結論が間違ってます。
え、だったら大量にLLMモデルを使って記事を量産すれば1つぐらいバズるんじゃないの?
そして、その答えも間違っています。
ただ、人間にしか書けない、GPTを排除する記事を書けばやがてアクセス数は減ります
じゃ何が答えって?
簡単です。GPTを使って今よりも質の高い記事を人間が作ればいいのです。
簡単に文章をかさまししてもそれはデータの無駄です。
だったら即座にGPTに問いかけて、すぐに出力したらいいのです。
歴史をみれば次の進化が分かる
インターネットは大きく世界を変えました。
情報という恐らく、世界で最も重要な存在を誰もがアクセスできて発信できるようになったからです。
- インターネットの誕生情報を発信すれば必ず見てもらえる
- ~2023情報が資本に変わる
- 2023~情報が世にあふれる取捨選択の時代へ
もう一度述べましょう。情報は誰もが発信できるようになりました。今度は情報を取捨選択する時代になったのです。
いわば、あふれた情報を取捨選択する為に、LLMモデルがありChatGPTが誕生したといっても過言ではないでしょう。
発信はやがて本質を求めるようになる
過剰な情報で情報を取捨選択する時代に求められるのは本質です。
無駄を排除し、徹底的に消費者に伝えたいものを情報の齟齬なく伝える時代。
大量に作られた情報は無駄であるのです。
情報を齟齬なく伝える為に必要な情報は情報の統合の連続であり、
浅はかな情報を排除することです。
ただし、ここで問題になるのは抽象的化する際の理解力の差です
専門家の情報は大衆が理解できない
・マネジメント
・マーケティング
・ソリューション
うわ、カタカタばっかりで何この意識高い系(笑)と思うでしょう。
そうです。専門家の情報は一般人が受けるところに焦点を持っていかないといけません。
マスメディアの情報は浅はかすぎる
あなたはなぜ日本のアニメだけが世界に響くか知っていますか?
それは日本のアニメが大衆に受けない、何処までも専門的で自由かつ
特定の人にしか受けないから流行るのです。
矛盾してる?
そんな訳ないでしょう。
特定の人に受ける、つまりそれは特定の人にとって
心の奥に響きすぎる。だから流行るのです
2つのデメリットを排除したメディアが勝つ
この2つのデメリットを排除したメディアを書くのはChatGPTとそれを使うライターなのです。
非常に質の高く、専門性があり、それでいて大衆に理解されるメディア。
あなたの成長に合わせて、1つの記事でありながら捉え方や考え方が変わるメディア。
多くの人が考え、それを起点にSNSに流行る存在であるメディアこそが次の時代の中心に来るのです。
これがAniCreが考える次世代のインターネットなのです。
なのでライターの仕事は奪われるのではなく、それを活用した場合
今よりも何十倍も収入が高くなるでしょう。
あらゆる情報を統合し、あらゆる大衆と専門家に受ける
全知全能な次世代のメディアがすべてを変える。これがAniCreが思い描く理論であり
結論です。