GoogleNewsに申請し審査に合格するまで

IT

AniCreは2022年9月15日前後に、GooglePublishing(GoogleNews)に

AniCre出版社として申請しました。

そして、気が付けば審査に合格し、GoogleNewsにAniCre出版社として配信される事になりました

AniCre出版社 - Google ニュース
スマートフォンやタブレットで AniCre出版社 について配信されている全文記事を読んだり、膨大な数のトピックや雑誌などを探したりするには、Google ニュースをご利用ください。

何よりも公開直後からフォローして頂きありがとうございます。

今後はただ趣味としてAniCreを作るのではなく、しっかりマーケティングをし利益を追求しその利益を使い更なる独自サービスの開発及び、既存のコンテンツ、サービスをアップデートし提供していきたと存じます。

これまでみたいに適当にコンテンツを作るのではなく、(市場やニーズを無視し、AniCreの独断で趣味の為にコンテンツを制作する事は破棄できませんが)可能な限り市場にマッチする記事及びニュース、独自サービス、(今後、もっと大きなサービス?)を作りたいと思います

そもそもgooglenewsとは?

Googleが発信するニュースサイトになります。規模は大きくGoogle検索エンジンならボタン一つでアクセスできます。また、端末によれば画面をスワイプするだけで見る事ができるNewsサイトです。

スマートニュースや、グノシー、ヤフーニュースのようにいくつかのメディアが合わさったキュレーションサイトまたはアプリと同じです。

GoogleNewsは単体のアプリでもその市場規模は大きく、アプリでは10億ダウンロードされています。

何よりもスマホでニュースみていたけどこれGoogleNewsだったんだという事が私自身あった事がきっかけです。

申請した理由

もっとも何故申請した理由は、市場のトレンドによるものと単に大手メディアと戦がしたかったからです。戦うことって楽しい

市場トレンドいわば、多くの人は、索する事よりも自動的にお勧め等に配信されたコンテンツを見る傾向が高いです。

つまる所、個別にサイトを検索する事なくお勧めとして配信される事によってこれまで以上にインプレッションを増やす事ができます。

その為大手メディアは例えばYahooNewsやGoogleNewsを始めいくつかのキュレーションサイトと連会しています。

結果、まずAniCreもこの戦略に乗り(トレンド)に乗る事に決意し、GoogleNewsの配信に申請しました。

大手メディアに絶対に真似できない差別化

GoogleNewsの配信は大手メディアや新聞会社の記事と同じように、AniCreの記事も掲載されます。

したがって、大手メディアと必然的にバトルする事になり差別化が求められます。

なんかゲームみたいで楽しいです。

そう、戦う事がだんだん新しい趣味になってきたのです。何度もいうな

なのでまず整理してみます。AniCreといったら何が浮かぶか。

・文章+エンジニア

・あまりに独特な文章

・過去になっても役立つ情報

・時にある誤字脱字の連続、そして気づいても修正しない心構え

この4つになります。

1つ目の文章とエンジニア、いわばシステム開発SEなどがメディアとして文章を書く人が市場に少ないからです。文章は国語、SEは理系、日本において文系と理系は分けられているため競合がその時点で少なくなります。

したがって、文系と理系の領域を組み合わせた

・あまりに独特な文章

を武器にもできます。

GoogleNewsにおいてピックアップされる記事の中にAniCreが混ざるよう個性を求め

個性を愛し、個性=AniCreの方針です。

個性を追求するもう一つの理由は独自のファンを作る事にあります。独自のファンとはいわばリピーターです。

検索エンジンにおいてどうしても新規の割合が高くなります。新規を獲得する事も大事ですが、何事もリピートされる方が既存の会社において成功しています。

その為、どうしてもリピーターを増やす必要があるのです。リピーターはYouTubeと違い文章のみですがサイトも自身でカスタマイズし作り上げてるのでうまく攻略したいです。

最後になりましたが、3つ目は過去に見ても役立つコンテンツです。

過去のニュースを見ても役立つ記事は以前から気にしていた部分です。

4つ目は知りません。

まとめ

とりわけ申請時に何か改革を行った訳ではありませんが、強いていえばNewsらしい記事で他人がパクれないような内容の記事を多く作ってきました。もし、GoogleNewsに申請する方がいて参考になれば幸いです。

関連広告
ITNews
Share😄