途中から有料記事を作ってみた

AniCre

よく見かける「残り何文字」

AniCreは新聞会社をはじめ多くのメディアサイトで「この記事を最後まで読むには会員登録」が必要ですという文字を見かけた事がきっかけで、はじめて見ようと思いました。

まだまだ知識も浅く、実装まで数日費やしましたがついに始める事にしました。

AniCre Magazine&Educationの仕組み

AniCreは決済系は、AniSHOPで扱っています。AniCreメインページ(anime-create.com)では扱っていません。分けた理由はセキュリティの為です。

AniCreメインページは頻繁に更新と機能改善をしているため、ごく為にサイトを落としている時があります。

重大なエラーが出た時の対処が複雑になる為、決済システムを含むサイトを別に作りました。

残り文字数ではなく、目次

AniCreの有料記事の場合、残り何文字ではなく「有料限定記事を含むすべての目次」を最初に表示する事にしました。

理由は残りの文字数だとAniCreの場合、文字の品質を保証する事が出来ないからです。

例えば、残り1000文字とあった場合

すべて、「あああああとかいいいいい」という文字で表す事も可能です。

歴史あるサイトやサービス、大きな会社ならまったく問題ありませんが

ただでさえ信頼がないAniCre、反感を買います。

最初はサブスクリプションを活用するサービス

途中から有料サービスといった少し複雑なサービスを作る前に、AniCreはサブスクリプション単体のサービスを作りました。

このサービスがAniarts(980円でリクエスト出来る、アートのサブスクリプション)ですが

会員しかアクセスできないようにしました。これを実装すると多くの問題がありましたが比較的容易に完成しました。

AniCreが初めて作った音楽の表紙でもある

もし、最初から途中から有料会員サービスを作っていたら多くの問題が発生して

かなり実装に送れが出ていたと思います。

順を追って実装する事が大事だという事を学びました。

AniCre Magazine

Aniartsのサービスを作って一週間後に

AniCreはAniCre Magazine& Educationsという途中から有料サイトの作成をしました。

次にすること事

次にする事、やりたい事は色々あります。なのでまとめてみました。

  • ストーリー(漫画とアニメ)を通して日本語を学べるサービス
  • To doリストアプリ
  • ストーリーの英語の本を出版する
  • ゲームを作る(Anibols)
  • 感情を記録するアプリ

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