日常ルーティーンは制限時間を設ける方がいい理由

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日常ルーティーン

私達の生活には日常ルーティーンと呼ばれる、「同じ作業が繰り返される」作業があります。

筋トレ・買い物・掃除・洗濯・歯磨き・シャワー(お風呂)・洗顔・メイク・(分析)・趣味などです。

無駄がある日常ルーティーン

そんな日常ルーティーンですが、いつも通り過ごしていると思わぬ時間のロスがあるかもしれません。

時間の割に掃除が進まなかった、無駄な買い物をしたのに時間の消費が激しいなど、、、

制限時間を設けよう

そんな日常ルーティーンに制限時間を設けてみましょう。

歯磨きには4分、掃除には30分などです。

制限時間と生産性

最もメリットがある事は大きく生産性が上がる事です。

ゆっくりとダラダラする時間が無くなるのは当然です。

私たちの時間は有限なのです。

人生の時間は3万時間しかない。そんな貴重で一度きりの時間を日常ルーティーンで占めるなんて

そんなの楽しくないはず。

日常ルーティーンに成長

日常ルーティーンは24時間の記録をつけるのと同じぐらい、後から分析をする事が出来るだけなく

日常ルーティーンに成長をもたらす事に繋がります。

掃除と時間

1時間で掃除が終わったのに、今日は1時間で終わらない。

これに陥る原因は、大掃除をしたなどの直接的な原因があるかもしれません。

だけど、元を辿ってみましょう。

本来部屋は掃除をしなくても部屋が綺麗であり続けるのが理想です。

徐々に汚くなるのは生活している以上当然ですが、部屋が汚くなるスピードを分析し

理想的な部屋の状態を作りだす事が出来ます。

その分析材料の一つに、掃除の時間制限です。

部屋を掃除しく時間が、時間制限よりもだんだんと早くなる状態を目指し

部屋の配置を変えながら生活すると空き時間が出来ます。

そんな空き時間を有効活用(本を読んだり、漫画を読んだり)する時間に是非当ててみるのはいかがでしょうか。

抜けがない

日常ルーティーンを時間で制限(アプリ)などで管理すると、「今日はメンドクサイ」という不安定なメンタルから解放されます。

もっと簡単にいうと、

「今日は疲れたから、洗顔は手を抜こう」

事が無くなります。何故ならそんな事を考えている時間がないからです。(時間制限内に終わらせないといけないという恐怖から)

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洗顔や美容のルーティーン

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