悩み・問題を書き出すPDCAの地図

現在解決するべき問題

履歴

はじめ

問題や悩みは、人と比べたり、目的がうまくいかないときに発生します。

例えば、夜型で朝起きるのがつらい。（遺伝子によって50%は決まっている）。。だけど、朝早く起きないといけない。

そんな問題が一つだけだったらいいのですが、問題や悩みがたまるにつれワーキングメモリーという

脳の一時保存的メモリーがなくなっていきます。

その結果、思考力の低下がおこり、本来なら取るはずのない行動をとるようになったり

ネガティブ思考、鬱状態といったら悪循環を生み出します。

多くの書籍や研究で言われていることですが、

悩みを書き出すことでワーキングメモリーが解放されるだけでなく

その悩みのストレスから解放される可能性が高いといわれています。

まずは悩みを書き出してみましょう。最後に押すのボタンを忘れずに。

最初に考えるのは、Project（計画です）

問題を書き出して「少し満足」するだけでは終わりません。

その問題を解決するために、計画を立てましょう。

それが終わったらProjectにチェックを入れましょう

問題解決の知識を使って問題を計画すると便利です。

次はその計画をエッセンシャル思考ツールに書き出して、

何を今自分がするべきなのか数字化しましょう。

そして、数字が高いものから実際に自分が行動して問題解決に向けて取り組みましょう。

努力しても、結果が伴わないことや行動しても結果が出ないこと非常に多くあります。

それは行動だけしているからです。次に必要なことは分析(analysis)です。この分析を行うことで問題解決が進むでしょう。

そして、目標が解決した場合にこのsoloutionにチェックをつけれます

すると、現代解決するべき問題リストから外れます。

解決しない場合はもう一度、計画を立て、実行を繰り返していきましょう。

最後に履歴を見てください。チェックをつけるたびに履歴が残ります。

この履歴は自分が問題解決するまでの道筋をたどることももできるでしょう。