大学生の理想のデスク環境は何か考察してみた

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コロナ×パソコン環境の変貌

2020年に猛威を振るった、コロナウイルス。

それは世界をよりデジタル化に進めてました。

仕事や教育環境を「リモートワーク」という新たな形へと変貌したのです。

リモート環境に移行する為の技術はだいぶ前からありました。

しかしながら特に注目を浴びる事が少なかったリモート環境は皮肉なことに

コロナウイルスによって進められたのです。

大学生になり一人暮らしになった

引っ越し前から後までの記事はこちらをご覧頂けると分かりやすいと思います。

筆者はパソコンをいじる事が好きなので、大学生になる前にもパソコン環境が存在しましたが、

外部モニターも外部キーボードもなくまたそこまでスペックの高いノートパソコンを用いていませんでした。

次では筆者のパソコン環境の変化について見ていきます。

筆者のパソコン環境の変化

大学入学以前

小学生時代

筆者が初めて自分のパソコンを手に入れたのは小学4年の時である。当時は家に余っていた古いwindwos vistaが入ったパソコンを貰った。

パソコン自体には当時から興味があり、幼稚園には「ロボットを作る人になる」と将来の夢に書いたほどである。

貰って非常に嬉しく1日中いじってしまうほどであった。

しかし、何も知らない小学4年生はコンピュータウイルスにかかる。

この事件がきっかけで「今」の自分が存在すると述べても過言ではないほど

小学生の知性をフル回転させ、一年後にはウイルスをウイルスソフトなしで駆除するだけでなく

Linax osというものを知った筆者がいた。

それから現在進行形で自分の好きな事(パソコン)を用いて日々活動している。

中学・高校時代

中学生になり自分のパソコン(ノートパソコン)を買ってもらった。

本当はデスクトップパソコンを自作したかった自分だったがその願いはかなわず、手に入れたのは

Dynabook T85である。

今でも手元にあるが、特にゲームをしない筆者に取ってはこのパソコンを使って多くの事をしてきた。

しかしながら、高校生になると勉強とアニメ視聴に忙しくなり使う機会が減ったのを覚えている。

大学生入学後

大学生になり新しいパソコンを手に入れた。

この時にはCPUやGPUの知識を有しており、予算内で最高スペックを選べる機種を探していた。

そして見つけたのがAUSUのA15なのだ。

このパソコンはデスクトップパソコンのcore i7・Ryzen5・7に匹敵する性能を持ち、GPUもRTX3060を搭載する。

現在もこのパソコンでプログラムを書いたり、ブログを書いたりしている。

例えば、PSO2のng2をフルHDで最高スペックで遊べるし、

少し前のゲームなら4kの最高スペックで遊ぶ事が出来る。

筆者はあまりゲームをしないのでGPUは必要なのかと問われてばあまり活躍する場面が少ないかもしれない。

しかしながらCADで機械設計を行う時などは大活躍するのでGPUはなくてはならない存在だ。

最適なパソコンデスク環境は何?

人の生活習慣は変化する。

筆者は過去半年前にはシンプルなデスク環境であった。

左にノートパソコンがあって、右にモニターがあるという一般的なデスク環境である。

多くの人もデスク環境でリモートライフやパソコンライフを送っている方も多いのではないか?

しかしながら筆者はこの半年間で大きくパソコン環境が変化した。

そして筆者が半年間で見つけた最高のパソコン環境はこうなった。

この方法こそ筆者が発見した最高のデスク環境である。

設定

L字デスクと右側に少し縦幅が長いデスクを設置し、

Lデスク側には学習机といった機能や、資料を読んだり、読書をしたり、記述する場所となっている

右側のデスクには4kモニター(31.5)インチとフルHDモニター(27)を用いる。

4kモニターは主にメインモニターとして使用し、右側はyoutubeやzoom会議といったサブ的な目的で用いる。

4kモニターと、ノートパソコンの画面を同期させる。理由Lデスクに移動した際にパソコンの画面をノートパソコン上で確認する事が出来るからである。

まとめ

筆者はこのような形が一番最適なデスク環境だと考えた。

事務的な作業とパソコン上で完結するスペースを設ける事が一番理想な形ではないかと思う。

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