人間の進化は10万年前と変わらない
世界の仕組みは大昔と今では大きく変化した。
ボタンを一つ押せば、食べたいものが運ばれてくるし
欲しいものは手に入る。夏であろうが冬であろうが常に快適な気温に調節できる。
だが、人間の進化は止まっている。今と昔の知能レベルは少し、進化したかもしれないが
大きくは変わらない。
今も昔も食べ物を食べるし、勉強するし、寝るのだ。
変わっていない事は
誰しもが可愛い(イケメン)と一緒にいたいし家庭を持ちたいと本能的に考えている。
ほとんどの場合はこの衝動に抗う事は出来ない。
生物は弱肉強食から抗えない
例えば、美女(イケメン)が目の前にいても何故か逃げ出したいと感じたり
自分とは別世界だと多くの人は考えている。
これは人間の遺伝子レベルで刻まれた本能である。
昔、今みたいに簡単に生きる事は難しかったからだ。
多くの子孫を残す生物と少ない子孫で必ず次のより優れた子孫を作る生物に分かれた。
人間は後者にあたる。つまり、選ばれた優れた人物だけが子孫を作る事になったのだ。
その為に、人はほぼ人生のすべてにおいて勝負がある。
多くの人が好きなゲームだって「決められたルール勝負する」である。
美人(イケメン)を手に入れる為にはこの勝負に勝たなければならない。
恥ずかしさや逃げたくなる衝動が発生する=アプローチ症候群
あなたはリーダーシップを発揮しているだろうか。
会話における主導権を握っているだろうか。
美女(イケメン)を何気なく声をかける事ができるだろうか。
いずれかに、恥ずかしさや逃げ出したくなる衝動が発生する理由には
アプローチ症候群ともいわれるいわば報復や拒絶があるからだ。
これが発生する理由は自分の基本ステータスやスキルが周りと比べ
低いからだ。
内気、陰キャ、受動的、無気力
題名にあるように、これらは自ら勝負を破棄している事になるが、
周りと自分の基本ステータスやスキルが低いからこのように
内気、陰キャ、受動的、無気力が発生してしまう。
これらの状態に浸ると自身のスキルが向上する場面もなく周りと比べ更にスキル差がついてしまう。
美女(イケメン)はリーダーシップを発揮したり、コミュニケーション、学力、スキル、スト値が高い人に群がるのは当然だが、
基本的に高ければ高いほど常に美人(イケメン)に囲まれているのは
人間の性質から当然だろう。
内気、陰キャ、受動的、無気力 は性格ではない
つまり、基本ステータス(スキル)が低い為にこれらの状態に陥いる。
解決方法は自分のスキルを上げる事である。
そうすることで、美女(イケメン)からもアプローチされるし
基本ステータス(スキル)が高い人が子孫を残せている人間が
あらゆる場面で優遇される。
内気、陰キャ、受動的、無気力 が発生する原因
内気、陰キャ、受動的、無気力 は基本ステータス(スキル)が低いからであるが、
何故、基本ステータス(スキル)が低いと 内気、陰キャ、受動的、無気力 に陥るのか。
その答えは簡単である。
本能的に刻まれてた
報復・・・・・基本ステータス(スキル)が低いが故に、周りから攻撃させる
拒絶・・・・基本ステータス(スキル)が低いが故に拒絶させ、今よりも状況が悪化してしまうかもしれないという衝動
この二つが本能的に遺伝子に刻まれている。
自分の命>子孫やその他の欲求
であるのは当然ある。 自分の命 が危険にさらされるかもしれないから報復や拒絶が発生するのだ。
能力向上は総合的に上げる必要性がある
知能、筋トレ、分析力、思考力、文章力、コミュ力、伝える、想像力、時間配分
あらゆる能力は総合的に上げなければ 内気、陰キャ、受動的、無気力 は解決しない。
ゲームを具体的に例えよう。
ゲームはある決められたルールで勝負することだ。ゲームで強いという事は
周りからチーム組もう誘われたり、ゲームを最大値楽しめるようになっている。
ゲーム初心者を上級者が倒すと、何も感じない(むしろ楽しい)と感じるかもしれないが
その初心者にとっては全くもって楽しくない。その理由は上記の人間の性質に基づいている。
だが、この法則が成り立つのはゲームをしている時である。
人は多くの体験をするし、その方が新たな変化を感じ意識という存在を感じる。
つまり、世界の複雑なルールを攻略しなければならない。
でなければ 内気、陰キャ、受動的、無気力 から解放されない。
その結果、美人(イケメン)と過ごす事だけでなく人生のあらゆる面で楽しめる機会を失うだろう。