ゲームこそが英語を学べる方法ではないかと思う[後]

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理由1

これは、ゲーム好きには分かるだろう。ゲームをクリアする為ならなんでもする。

いいキャラを手に入れる為にリセマラを繰り返し、面白くないのに永遠と同じ作業を繰り返す。多くの人が体験し、それが楽しい。

Summer Pockets英語版でも同じ事が言える。

ゲームをクリアする為にストーリーが分からないといかない。↓

なので必死で分からない単語を調べストーリーを進めていく。やっている事は至って普通なゲーム攻略だ。

理由2

自分の英語力向上がとんでもなく早くなる。これが何を意味しているか分かるだろうか?

普通に勉強していた方が効率良くね?と思うとこだが違う。まず、このゲームを攻略する為に何をしているか文章化してみる。

①ストーリーを読みたい。読みたい!!だけど辞書使って読むのは面倒だなぁ。頑張って自力で読むか!

←英語長文を読もうと努力している。普通に英語長文読もうとしてもここまで本気になって読む事はない。英語を勉強していると分かるのだが、英語力を上げるにはまず辞書なしで読もうとする努力が必要。

②ストーリー読めね、辞書で調べるかー、あ文法分からないや。調べよ

←普通の英語学習でも次のステップで英語長文で分からない単語、文法をピックアップして調べる。

③意味が分かるようになった後、感動及びご褒美(ヒロインボイス)が待っている

←普通の英語学習ではまずありえないだろう

人間はご褒美があって初めて成長すると言っても過言ではない。

④日本語ボイスからの英語字幕。

ゲームでは日本語ボイスが流れると同時に英語字幕も一緒につく。それだけじゃない。美しい画像もセットだ。こんなにも感覚を使うのだ。さぞかし覚えやずいだろう。

⑤感動的なストーリー

←人はショックな出来事や感動的な出来事をよく覚える。1週間前の普通の生活は思い出せないのに、旅行に出かけたり、遊びに行った出来事はよく覚えているだろう。つまり

感動的な事はよく覚えるのだ。

もはや、利点しかない

ここまで来て利点しか無いと思っただろう。なので筆者は今日からこのゲームを英語でやっているのだ。基本的にこのゲームをした日には記事を書こうと思う。次回から、楽しみに待っていてくれ。なお定期的にTOEiCを受けるのでどれだけ筆者が成長したか分かるだろう。

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