キミとProgram7話

Story+

携帯の通知音と共に

ピコ。ピコ。チーン

うるさいな・・まだ寝るんだ。

ピコ。
ピコ
ピコ。

なんで音が鳴るんだよ。

といって、目を開いて、マナーモードに変える。

て、あれ、携帯の画面を見ても
何一つ表示されていなかった。

寝れないまま。

朝になった。だが、まだ日は昇っていないらしい。

ほんとはねたいのに、ねたいのに、

こんな朝はやく起きるのは10年ぶりといっても過言ではない。

悪夢で目が覚めてしまうのだ。

ほんと変な夢ばかり見るような気がする。

ブラックコーヒー

さてと、コーヒーでも飲む。

コーヒーはもちろんブラックコーヒーである。

ブラックコーヒーを飲むなんて、
調子に乗っている高校生だと思われそうだが

俺はそんな理由でブラックコーヒーを飲んでいない。

ブラックコーヒーを飲むのは簡単である。

コーヒーマシンのボタンを押すだけだある。

しかし、甘いコーヒーはどうだろうか。

コーヒーマシンに砂糖、牛乳を入れる手間がかかる

しかも牛乳は冷たい。

ブラックコーヒーは暖かい、

混ぜるとぬるいコーヒーが完成するのだ。

ーなろうここまで

お寿司を食べた事はあるだろうか。

忙しくて、暖かいごはんと凍ったマグロ

のお寿司。

俺に取って、中途半端は嫌い。

なのでブラックコーヒーを飲む。

そして
ブラックコーヒーを飲みながら

昨日の渡された資料を閲覧してみる。

ほんとは資料を見ずに

考察と矛盾

「すまん。間違って
資料捨ててしまった。
また資料貰ってもいいかな」

と話しかけて相手に
”こいつは使えないゴミ”と
思わせて自分の仕事を減らしたかったが

この資料の表紙が

俺が今はまっているアニメの表紙だったのだから仕方ない。
見てやるかと資料を見る。

日本語で書かれていると思ったが
少し英語が混じっていた。

もしかしたらほんとに
日本語が完璧ではないのかと思った、

しかし、その可能性を捨てた。

普通に日本語で話かけられたからだ。

屋上という言葉も知っているぐらいだ。
日本語はネイティブレベルだろう。

ーー資料ーー

明日のclass time にdecide する席をきめる

くじ引きを準備します

Please remember this fact

おぼえておいてください

あれ俺が思っていた内容と違っていた。

この程度の内容ならわざわざ屋上に呼びだしたりしない。

何故だ?言葉で伝える事が出来る文章をわざわざ
手紙にするんだ?

ヘルナンデス=エマとは誰なのか

私はヘルナンデス=エマなのですが、
こちらの世界にきて言語コミュニケーションがうまく通じません。

私は自分の世界の魔法の資源不足(マナ)を解決する為に
コンピューターと呼ばれる(なんだかよく分かりませんが)
が詳しくて非常に優秀な人物を見つける為に来たいうのに。
ちなみに期限は3年です。

この世界の言語をある程度覚えたはずですよ。

英語、中国語、を始めにその他10か国語ぐらい
勉強しました。

なのに何故なんでしょう?

日本語と呼ばれる言語はまったく勉強してませんでした。

向こうにいた時、

こんな小さな島国に、コンピューターが出来る優秀な人物がいると考えなかった

私がなんて無能なのでしょう。

この年でも

私の世界で一番賢かったのですよ。

賢くて、ずるくて、対人関係も広げて

私の世界で一番偉い大統領を任されていたのですか。
(私の世界では実力主義で年齢によって差別しないので)

と考えながら、

綺麗な朝日が昇っていますね。
きれいだなぁと思っていた時に思い出しました。

–なろう
あ、わたし言語を覚えるのに必死で肝心な事を考察するのを。

コンピュータが発達していて、その技術がある国は
この日本も含めたくさんあります。

たとえば

アメリカ、中国、インド、、、、、、などです。

でも 優秀な人物でありながら

対して対人関係を築いておらず

突然消えても世界的に混乱しない

日本という国に多かったのです。

だから、向かう場所を日本にかえたのですよ

そして優秀な人物であり、
更に、人間関係がほぼない人物を見つけたのですよ。

どうやって、招待するか?

簡単ですよ。
ゆっくり近づいていくのです。

関連広告
Story+
Share😄