アニメ・映画・読書(漫画)は人を成長させるが、観察者にしかなれない

Psychology

ストーリーとは

ストーリーとは、簡単にいえば人生です。価値観、思考、恋愛感、生活感を現実とは桁違いのスピードで疑似体験する事が出来ます。ストーリーのジャンルによりますが

多くは現実では得られない想像物を楽しめる事が出来ます。

ストーリ=アニメ・映画・読書などの物語です。

AniCreはストーリーという言葉を意外と大事にしており本まで出版しています。

アニメ・映画・読書のメリット

・何よりも、精神年齢が高くなる

→一定のジャンルのみや集中してみていない(他の事考えてたり、違う作業やケータイをいじっている)事を除けば基本的に精神年齢は上がります。理由は上記のように多くの出来事を疑似体験しているからです。

・知識や雑学が増える

→何かと雑学や教訓が増えます。これは普段生活していると得ることが出来ないような内容です。うまく活かすことが出来れば大変貴重な存在となるでしょう。

・相手の感情や思考を読む事が出来る

→多くの本を読めば読むほど、筆者の考えを知ります。様々な筆者を読めばこーいう人はこう物事を考えているのか予め読む事が出来ます。その結果、相手の感情や思考を前もって読む事が出来るのです。

アニメ・映画・読書のメリット

・観察者になる

→ストーリーは受け身です。いくら本を読んでも対人関係スキルは身につかないし、何よりもコミュニケーション能力が身につきません。それだけでなく、自ら行動する事が少なくなります。

この自ら行動するという事は何事においても大事になる可能性が高いので大きなデメリットとなります