多くあるキーボードの中で何を選ぶ?
キーボードには多くの種類があります。形やデザインはもちろん、価格、光る物まで種類は1000種類以上はあるでしょう。ですが、そんな多くあるキーボードの中から皆さんは何を重視して選びますか?
特に考えていない
光っているキーボード
やっぱり無線キーボードが欲しい
キーボードは奥が深い
キーボード、それは奥が深いのです。
価格、デザイン、機能と選ぶ項目はたくさんあります。
だだ文字を打つだけではないのがキーボードです。
あなたに合うキーボードを見つける為の旅をしましょう。
無線キーボードか有線キーボード
有線か無線キーボード、二つ種類があります。
一見すると、「無線キーボードの方が技術が新しいし、便利だと思うけど」という意見もありますが実際ははそんな事ありません。どちらも譲れない戦いがあるのです。
有線のメリット
電池が∞
突然電池が切れる場面に遭遇した事ありませんか?今使っているリモコンを始め、電池で動いているものはいつ電池が切れてもおかしくありません。使っている最中に電源が切れたら困るでしょう。
無線だと残量がへっていくと、どうしても接続が悪くなったり、突然接続が切れたりするんだ
電池式なら電池の在庫がないかもしれないし、バッテリー式も使えば使うほど寿命(バッテリー)が削られていきます。
ぴかぴか光らせる事も電力を多くとるから無線だと表現が限られています。
何よりも家で使うなら、無線したところでメリットがない可能性もあります。
無線のメリット
ちょっとした作業をしたい時に、無線キーボードのメリットがある
無線キーボードはタブレットを始め、接続端子がない端末にもキーボードを繋げる事が出来ます。
手持ちにスマートフォンしかなく文章を作成する時などには無線キーボードは役に立ちます。
ノートパソコンだと、どうしても好きな姿勢でキーボードをいじる事がむずかしく何よりも寝ながらキーボードを使う事が困難な事があります
寝ながらキーボード使わない
メンブレイン式キーボード
メンブレイン式キーボードは一般的に安価なキーボードに採用されやすいです。
機能としてゴムを使用しているため、押したときの「音」(カチカチ)はなりませんがタイピング目的でもどんな用途にだって十分使えるキーボードであり広く愛されています。
ノートパソコンに用いられるパンタグラフ式キーボード
パンタグラフ式キーボードキーボードはノートパソコンを始めとする薄いキーボードに用いられる事が多いです。タイピングスピードは一般的なキーボードと大して変わらない事も多く十分使えるキーボードとなっています。
薄いキーボードですが、ぴかぴか光るキーボードも存在します。薄いキーボードがピカピカ光る感じはどこかしらカッコよさを感じさせる場面でもあります。
カチカチという音はお好き?メカニカルキーボード
メカニカルキーボードには更に種類があります。
赤軸
赤軸は音が一番小さく、押した感じも小さい事で知られています。
茶軸
カチカチという音もありますが、押した感じも中間だという事が知られています。
青軸
メカニカルキーボードの中で一番押した感じが大きく、押した感じも大きい事で知られてます。
黒軸
音は大きく、ボタン自体は重いけど、反発力は強いキーボードとして知られています。
黒だけに、少し特殊なキーボードです。
まとめ
実際にお店に行って、触ってみると自分好みのキーボードに出会えるかもしれません。
キーボードという普段何気に使用しているガジェットに少し興味を持ってみてはいかがですか?