1元の家(実家)を出る準備をする
引っ越しの前日
筆者は大学生になり遠くの大学に通う事になったので実家を出る事になりました。
犬を飼っていたので犬とも別れを告げました。
ワン
「」
「最後」という感じがしない
引っ越しする前は、引っ越しの前日は何か特別な日と思っていましたが実際は違いました。時間はただ同じように進むように引っ越しする当日もまったく同じように時間がすぎていきました。つまりまったく引っ越しをする感じがしませんでした。
住んでいる地域の観光スポットに行くべし
私は引っ越し後感じた事は、以前の住んでいる地域の観光スポットに行けばよかったと少し後悔しています。
いつでも行けた、その特別な観光スポットはもはや行くことは出来ないからです。
それが、小さい公園・美しい夜景スポットだった場合ならなおさらその観光スポットに行きません。
わざわざ電車賃・車で時間かけていく時間と労力を人によっては感じないと思う場合があるからです。
綺麗な田んぼと綺麗な夕日、独特の神社があった。存在は知っていた。だけど行くには遠くて、気づけばその存在も忘れてしまう。この事実はあるかもしれません。
2引っ越し当日
引っ越しには2種類方法があります。
「車」で荷物をまとめていくor「引っ越し業者」に頼む。
筆者は荷物が少なかったので車で引っ越しをしました。
「車」で荷物をまとめて出る
後ろのタンク
後ろに詰めたのは収納です。現在ではARが発達しており、簡単にサイズを測定出来るようになりました。
車の真ん中に詰めたのは収納以外の小物をはじめ、コンピュータ・モニター・書籍です。
モニターは(27インチ)はモニター購入時に何故か残していた発泡スチロールです。
「引っ越し業者」に頼む
荷物が多くなれば車で荷物を運ぶ事が難しくなるかもしれません。
その場合は引っ越し業者を使う事をお勧めします。
3最後の移動する
引っ越しする場合は少なくても1回はこれから引っ越しする部屋を見に行くと思います。
車・電車(新幹線)・飛行機によって移動時間は違いますが、帰りがないという事は滅多にありません。
旅とは違った雰囲気を感じながら時間と共に目的地まで進んでいく。
引っ越しは新たな自分との出会いである・by Anime-Create(筆者)
4引っ越し場所につく
引っ越し場所についてまず最初に感じた事は何でしょうか?
筆者は「部屋が広い」と感じました。しかし実際に部屋が広いわけではありません。
物が何一つ存在しないから広く感じます。
広いというより何もないないと、物足りない足りない少ない
と表現する方が正しくからもしれません。
5引っ越し初日を迎える為の生活用品を購入する
その日に使うお風呂や、机、ベットを購入する事をお勧めします。
ここで絶対に必要な引っ越しアイテム3点をまとめてみました
1位ベット・布団・寝巻類
新しい環境に慣れる為に最も必要だと思うベストを三つ選ぶなら
圧倒的に1番はベットや布団、寝巻類です。
新しい環境は自分では思ってはいないほどストレスがかかります。
そして、何より疲れます。「引っ越し」という変化は大変大きな変化です。
ストレスがたまり、疲ればたまると、引っ越しの一番大変な部屋の配置や整理整頓といった作業が進まなくなり今後「部屋がきれい」といった状態に保つ事が難しくなる可能性があります。
したがって、まずはそのストレスや疲れが癒せるようなベットや布団を真っ先に購入する事をお勧めします。
2位机・日常品
2位は生活する為に、社会生活をする為に必要な日常品です。
引っ越しする際に以前使っていた物が使用できない状態になる事も十分あり得ます。
なので、日常品は2番目に必要だと思いました。
3位椅子
ここで何故「椅子」といった特定の物が来るのでしょうか?
答えは椅子が部屋にあるだけで、「作業しなければ」「勉強しなければ」「仕事しなければ」「引っ越しの片付けしなければ」といった心理的状態が働くからです。
理由は簡単です。
テメディアであなたに取って、おいしい食べ物が宣伝されました。
すると多くの人は食べたくなります。
その理由は、人間が多くの処理を視覚の処理に当てているという事実があるからです。
これを応用し、作業や勉強、仕事、片付けいった事を脳内に連想させる為に椅子を目につく所に置くという事はかなりメリットが大きいでしょう。
6引っ越し後ー初日ー
引っ越し当日は忙しい場合が多く、すっかり日も暮れます。
慣れない部屋、慣れないベット、慣れない空気、慣れない場所、知らないスーパー、知らないお店は
最初は不安に感じるかもしれませんが、筆者は幼い時に感じた冒険心が再び心によみがえりました。
思い出とこれから起こる新たな変化が生まれる引っ越しは人生でもあまり体験する機会が少ない場合が多いです。